ご挨拶・地域包括ケアとは

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ご挨拶・地域包括ケアとは

  仏教用語ではありますが「生老病死」という言葉は聴いたことがあると思います。
医療の発達した現在では「死」の前の「病」が長く介護を受けなければならない方が多くなってきております。病になったとき、今まで入院して医療を受けるということが第一に考えられてきました。しかし、団塊の世代が75歳以上になる2025年を前にしてすべての人が死を迎えるまで入院することは不可能となっております。そのため在宅療養、施設療養が勧められており、それを支えるため地域における医療・介護施設は増えてきていますが、それらの施設間での連携が良いとはまだいえない状況です。
 お互いの顔が見えるようになればよりよい連携が作れ、よりよいサービスの提供ができるのではないかと考え、平成25年に新潟市東区山の下圏域(山の下・藤見・下山中学校区)の医院、歯科医院、地域病院、訪問看護ステーション、薬局、居宅介護支援事業者、介護事業者、区役所などの有志が集まり設立した医療・介護・行政の研鑽・協力・連携システムが「山の下地域包括ケアネット(略称:山の下ねっと)」です。
 すべての人に必ず訪れる最後のときである「死」を直視し、より良き「死」を迎えるとは、どれだけ満足してそれまで生活できるかが問題です。生活には場所が必要で、その場所は自分の慣れ親しんだご近所のいる地元(地域)が良いのではないでしょうか?
 どんなときも安心して生活できる、より良き地元(地域)を作れるよう微力ながらお手伝いできればと思っております。

山の下地域包括ケアネット
代表 阿部 行宏
(阿部胃腸科内科医院)

略称「山の下ねっと」とロゴマークについて

山の下地域包括ケアネットの略称を、地元の地名の入った有名食品「山ノ下なっとう」にかけ、「山の下ねっと」としました。ロゴマークデザインも「山ノ下なっとう」のパッケージを模したものとしました。
納豆の豆と糸の絡み合いのように、多職種・多機関が密接に連携していければとの願いも込めています。
なお、略称の使用やロゴマークのデザイン素材使用につきましては、以下の承諾・許可を得ております。
・【略称・デザイン等について】株式会社 山ノ下納豆製造所 様 ご確認(2014.1.17)
・【「トッキッキ」使用について】新潟県知事承認「広 第9-99号」(2014.1.22)
・【「新潟市民のシンボルマーク」使用について】新潟市長承認「3」(2014.1.31)